未来の子ども達のために・・・と言うのなら
こんにちは!つばきです。あれっ?今週って、ずっと晴れの予報じゃありませんでしたっけ?でもまあ、暑いのは変わりないけれど、ギラギラ太陽がお休みなだけでも、ちょっとホッとできそうです。
先週末はイレギュラーな週末だったので、今日はわたしもちょっとひと休み(-.-)
25日の土曜日に御手洗敏子・ぴよさんと開催させていただいたランチ会は、当日飛び込みご参加の方、前回に引き続き二度目のご参加の方々、そしてお久しぶり~の再会の方々と、なんともにぎやかな集いとなりました。
遅くなりましたが、ご参加くださったみなさま、そしてぴよさん、ありがとうございました!
ランチ会の最中に撮っていただいた写真のように、ブンブンと手を振り回しながら、2時間のランチ会をしゃべり倒してしまいました^^;
はい、ぴよさんとの時間配分があったはず?なのですが、伝わってくるみなさんの熱意に反応して、燃えてしまいました(苦笑)。
二回目のご参加の方々は、家系・ご先祖さまに意識を向けることで、状況が急激に変化することを身をもって体験されていたりして、そのことを報告されたわたしの方がビックリ(@_@;)
さらにビックリなのは、みなさんが3回目の会を企画してくださることになったということ。
「食べながら聞くような話しじゃありません。ちゃんと会場を用意してお話ししてください!」と、数秘では、子ども数字のぴよさんとつばきが、おとな数字のみなさんに叱咤激励?され、そのような運びとなっています。
詳細が決まりましたら、わたしの方からもお知らせさせていただきますね。
と、ここでちょっと話は変わりますが、家系やご先祖様にアンテナが立っているので、思わぬところからもこころが震える言葉を聞くことがありました。
それがタイトルにした「未来の子ども達のため・・・と言うのなら」。
続きは、「ひいおじいちゃん、ひいひいおじいちゃんが誰だったかなと思えるぐらいじゃないと、下の世代ともリンクしないんじゃないかな」と言うひと言。
正確にはひと言じゃなくて、前後にもう少し説明があるのですが、話題は白紙となった新国立競技場の件。土曜の夜、AアナとTさんの番組内でのことです。
この件も含め、今の時代の借金は、孫やひ孫の世代に渡しちゃえばいいと考えている政治家はいっぱいいるんだというご意見。フムフムそうかもね~と思いながら、Tさんが語り出したことです。
わたしは、「未来の子ども達のために、〇〇をしてはいけない!」「〇〇をなくさなければ!」と言う「ねばならない発言」を聞くたびに、「それって、本当に未来の子ども達のためになの?なんかヘン^^;」と思っていました。
そして、自分がそう思うのは、子どもを産んだことがないからなのかも・・・とも思っていました。
でも、このTさんの発言を聞いて、わたしが感じていたのはそれだ!と、のどに引っかかっていた小骨がとれた気分でした。
未来の子ども達のことを考える時、未来の子ども達だったわたし達は、おじいちゃんやひいおじいちゃん達(もちろん、おばあちゃんやその他のご先祖様たちも)の思いをわかっているんだろうか。
それがわかっていないのに、未来の子ども達に大切な思いを伝えることは出来るんだろうか。本当に伝わるんだろうか。そして、それは本当に、未来の子ども達への思いなんだろうか・・・。
わたしは、今世で自分の子どもをもうけることはなかったけれど、だからこそ、そんなわたしなりの視点で、このことをよーくよーく考えていこうと思ったのでした。
やっぱりこの時期は、あの世とこの世の扉がゆるゆる~?なのかなぁ^^;
こころよりすべてに感謝。つばき紀子
2015年7月28日