間違えて、1000年早く生まれた!?

数秘術のこと

うまツリー1

こんばんは、つばきです。なんだかブログが続かない12月です^^;
言いわけは、しないでおこう(苦笑)。

写真のツリーは、こんな子たちで構成されています。

うまのぬいぐるみ

今年は、あまりクリスマスツリーにキュンとしなかったのに、
これにはバキューンとやられちゃいました^^

以前は乗馬も競馬もやったことがある馬好き♪なので、これを見て単に喜んでいましたが、
来年の干支は「うま」でしたね。(もうヘビは終わり~ニョロ)

と、こんな馬のぬいぐるみが積み重なっているのを見てテンションが上がるところは、
「やっぱり子どもだな~」と思います。

 


 

誕生数秘学では、「3-33-3」と「3」ばかりのわたし。
実は、これだけでなく、名前とかあらゆるところから「3」が出てきます^^;

数秘術でいうと「3」は「創造」。そして「破壊」の意味もあります。
創造する前には破壊が必要というわけで、セットなのですね。

宇宙には、同じ波動は共鳴し合うと言う法則があるからか、
わたしの周囲には、生まれた日や、西暦の生年月日を全部足した数字が
「3」になる人がとても多いです。

基本的に楽しいこと大好きな陽気なタイプなので、会話が途切れることもなく、
どちらかというと妄想が暴走して…というパターンが多いです^^;

そんな「3」という数字を持つメンバーがそろったある日…

「わたしたち、間違って1000年早く生まれてきちゃったね~、残念~!」
という話題で盛り上がったことがあります。

 


 

1900年代は、「1」の時代で、数字の波動から物質主義、競争、男性社会だったと読みとれます。
確かに、1926年から始まった昭和は、それを極める時代だったのでしょう。

2000年代は、「2」の時代で、協調調和、つながり、女性性の時代と言われています。
1989年から始まった平成も、「1」と「2」の転換期をまたぎ25年が経ちました。

やはり、2000年代に入ってからは、
「2」の波動が強まってきていると思わせる出来事が多くなっています。

では、1000年後の「3」の時代は、どうなっているんでしょう?

数字の波動からは、「楽しい」という言葉も出てくるので、きっと自由で楽しいんだろうな~
といろいろ妄想した結果、「うまれる時代を間違った!」となったわけです^^;

 


 

こんな話をする仲間たちは、もちろん「1」の時代と「2」の時代を生身で体験しているし、
これが日本の国の性質なのだと思っています。

競争社会であり、本音と建前を使い分けることが良しとされ、出る杭は打たれる日本。
じっくりと、コツコツと、周囲に合わせて積み重ねていくことが正しいとされる、
そんな印象が強いのです。

となると、動物的直感がはたらき、自分の感情に素直な「3」を持つものにとっては、
とっても生きにくい社会。

「あやまってばかりだよ~」と言うセリフは、「3」の数字を持つひとには響くと思います(笑)。

なので、 「わたしたち、間違って1000年早く生まれてきちゃったね~、残念~!」なのです。

 


 

そして、きっとこれを読む大人な数字のひとたち(特に7とか8とか9とか)は、
「そんこと言っているところが子どもだぜ!」なんて思うんでしょうね(苦笑)。

しかーし、「3」仲間の話はここで終わりません。

「あたしたちのことだからさ、早まってまた「2」の時代に生まれてきちゃうかもね~」
「でさ、また出会って、なにやってんの!?間違えてるじゃん!って言ってんだよね~」

と、自虐ネタとも思える笑える話は尽きません。
なんて、楽しい仲間たちなんでしょう^^

あはは~、どうでもいい話しでした^^;

 

こころよりすべてに感謝。つばき紀子

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