誕生日が伝えようとしていること ~その1~
おはようございます、つばきです。今日は、つき抜けるようなとっても爽やかな朝です。
11月になったらやはり空気感は変わりましたね。「11」月なので、凛とした透明感のある雰囲気が漂っているのかな。澄んだこころで、自分のことも周囲のことも受けとめたいと思います。
スピリチュアルや占いの世界では、生年月日はうまれる時に自分で選んだ日。
そして、その日には自分についてのいろんな情報やメッセージが込められていると言われています。
もうこの人生はイヤだ…と思った時、わたしが出会ったのが『誕生数秘学®』という数秘術でした。
そして、それを学んで、活用して、伝えるということを続けて9年ほどになります。
数字の波動を読み解く「数秘術」は、その読み解き方によっていろいろあります。
どれも基本的には西暦の生年月日をヒトケタの数字として扱い、全部の数字を足し算していきます。
そして、足し算して得られた数字をメインに読み解くということは共通のよう。
でも、いろんな「数秘術」をみてみると、扱う数字がちょっと違っていたり、数字の読み解き方がちょっぴり違っていたりします。
その違いは単に、数字の波動の「捉え方」と「表現の違い」なのでしょうから、それぞれが自分にしっくりくる表現の「数秘術」を採用すればいいと思っています。
これまで、「数秘術」の「数字の導き方」については、あまり深く考えることがありませんでした。
それがルールなのだから…と。
しかし、先日、なるほど~!とうなずく数秘術に出会ってしまいました。
それは、『コズミック・ナンバー』と言います。
『コズミック・ナンバー』でみたわたしのナンバーは「33・33・3」なのだそう。
それぞれ「月ナンバー」「太陽ナンバー」「コスモナンバー」と呼び名がついています。
この『コズミック・ナンバー』の生みの親はsakuracoさん。
わたしとsakuracoさんの最初の出会いは、やはり『誕生数秘学®』。
その後sakuracoさんは、独自の感性でこの『コズミック・ナンバー』を生み出されました。
『コズミック・ナンバー』の最大の特徴は、「月ナンバー」の出し方です。
西暦の生年月日を…、後ろから…、引いていきます。
そうなんです、足し算ではなく、引き算を使うんです。これにはおどろきました。
わたしの場合、1965.9.30なので、
0-3-9-5-6-9-1=-33 マイナス33です。このマイナスをとって「33」となります。
『誕生数秘学®』では、「3-33-3」のわたしですが、
『コズミック・ナンバー』では、「33-33-3」です。
このナンバーを知った時、「33」がまたやって来たこと、「3」が増えたことに、
愕然としました(苦笑)。
つづく。
※sakuracoさんのサイト『コズミック・ナンバー』
こちちらに計算方法や詳しい解説があります!
こころよりすべてに感謝。つばき紀子
2013年11月6日