お花のチカラ
こんにちは、つばきです。
あっという間にGWが終わって、すでに半分が過ぎているという5月。
最近、めっきり柔軟性にかけているせいか、ちょっと違うことをやると元に戻るのがタイヘン^^;
GW中には、結婚記念日があることもあって、今年は夫婦ともに初のベトナムへ行ってきました。写真などをアップしたいと思っていますが、帰国直前に風邪をひいてしまい、やっと復活してきたところです^^
遊んだ分だけ、休養も必要になるお年頃・・・。
日常があるから非日常も楽しいのだけれど、寒暖差のように、その差が身にしみる今日この頃です(苦笑)。
さてさて、前回のおむすびランチ会のご報告ブログの最後に書いた、フラワーエッセンスのお話。
あの日、わたしに処方されたエッセンスは、5週間の服用とのことなので、まだ飲んでいる最中です。
バッチのフラワーエッセンスは、全部で38種類あります。
今回のランチ会では、父親、母親、自分を思いながら、38枚のフラワーカード(植物の写真)を眺めて、それぞれにピンとくるものをひとつずつ、3種類のカードを選びました。
そして、さ~らさんのガイドのもと、選んだ3つのエッセンスをブレンドしていただき、エッセンスの解説や飲み方などを教えていただきました。
わたしの選んだエッセンスは、父=オーク、母=レッド・チェストナット、自分=ワイルド・ローズ。
なんどもお世話になっているフラワーエッセンスですが、エッセンスが示す意味などはあまり覚えていないので、すぐに理解はできません^^;
その都度、さ~らさんの解説や解説本を読みながら、なるほど~とうなずいています。
この3つのエッセンスに対し、わたしが解説本から拾ったワードは、父=奮闘している人、母=他人を心配している人、自分=あきらめている人。
なるほど~、まさに、両親と暮らしていた子ども時代の構図をあらわしています。
さ~らさんからいただいた資料によると、お花たちがサポートしてくれるのは、父=自分の為に優しくなる、母=愛を持って見守る、自分=人生への愛と情熱を持つこと。
フラワーエッセンスは、ネガティブでアンバランスになっている状態を教えてくれるとともに、ポジティブで調和に満ちた状態へとサポートしてくれるのです。
とは言え、わたしの両親はすでに他界していますし、両親に対する嫌悪感は年月とともに薄らいできています。いつの間にか、否定的だったことも、ずいぶんと肯定できるようになりました。
すべてのコミュニケーションの元ともいわれる親子関係が、ばっちりとあらわれてブレンドされた今回のエッセンス。いったい、どんなふうに効いてくるのかなぁ・・・。
それは~、ランチ会が終わった日の夜、寝る前にエッセンスを飲み始めたまさにそのとき、あることが起こりました。ダンナさんから思いがけない話があったのです。
この日は、わたしがランチ会をやっている間、ダンナさんは実家へ行っていました。その際、ダンナさんの両親が、ある提案について頑なに拒否していたことを、了解したと言うのです。
正直言って、ほぼあきらめていたわたしは、「うっそぉー!なんで???」と声を上げてビックリしてしまいました^^;
実の両親のことではないけれど、わたしにとっても大切なダンナさんの両親のことです。
すでに両親が他界してしまっているわたしにとっては、両親に対してできなかった思いを、うっすらと重ねていることもあるのかもしれません。
わたしの両親とは、まったく違うタイプのご夫婦ですが、こうして「お父さん、お母さん」と呼ばせていただくご縁をいただいたからには、なにか通じるものがあるのかな・・・。
自分の両親を思って選んだエッセンスを飲み始めたら、ダンナさんの両親からの思いがけない反応。
「まさかのエッセンス効果!?」なんて思いたくなっています(笑)。まだ実行には至っていませんが、今から楽しみです♪
エッセンスの効果は、本当にそうなのかどうか証明のしようはありませんが、フラワーエッセンスって意外に本人にはその効果が実感しずらいので、今度さ~らさんにこの一件を聞いてもらおう~と思ってます☆
ランチ会では、38種類もエッセンスがあるにも関わらず、不思議と同じエッセンスを選ぶ人が多かったようで、これも波動の法則?類は友を呼ぶってことでしょうか。
と言うコトは、「家族の縁」なんてものをむすんじゃうなんて、相当なルイトモのはずですよね・・・
あはは^^;
こころよりすべてに感謝。つばき紀子
2017年5月16日