許すことは･･･
こんにちは、つばきです。先日は、ずーっと会えていなかった仲間に、お祝をしてもらいました。
あれから約１１ヶ月。月日が流れても、こうして祝っていただけるのは、とてもうれしいです(*^_^*)
これまた先日、以前の仕事仲間から、「ずっと家にいてどうなのよ～（暇じゃないの？）」と言われたり、つばき紀子全盛期？（そんなのあるのか！？笑）を知る仲間からは、「そろそろ語りたいでしょう～」なんて言われたりしました。
そう言われればそうだし^^; 主婦を満喫していると言えばそれもそう。なんでもそうだけど、どこまで手間ひまをかけるかで、必要な時間もエネルギーも違ってきます。いまは、外に向かって仕事らしい仕事はほとんどしていませんが、そう言う意味では、内面がとっても充実しているのかもしれません。
昨年、出会ってから半年あまりでスピード婚したわたしは、「どうやったら、つばきさんみたいに？」と、いろんな人から聞かれました。その時、メキシコへ行ってピラミッドの上で誓ったとか、こんな人からアドバイスをもらったとか、最終的には婚活したとか、ウソ偽りなく（笑）みなさんにお話ししました。
でも実は、ひとつ、あまりお話ししていないことがあるんです。それは･･･、
「家系学」のお話しを聞いたこと。
まだまだブログで語れるほど理解できていないので、サックリと書きますが、家系には法則性があるので、それを知り、理解し、家系の流れを変え、悩みを解き、さらに幸せになろうといった感じの学問です。
世の中には、悩みや問題を解決する方法も、望みをかなえる方法も、本当にたくさんありますよね。
家系学も、その一つだと、わたしは理解しています。
で、結婚する８ヶ月くらい前に、家系のお話しを聞くチャンスがあって、その際に「結婚したいとは思うけれど、年齢的にも、いまから結婚する理由が自分でもよくわからない」と先生に質問したのです。
すると、「結婚（夫婦）は、家系を浄化することができるんです。ぜひ、結婚してください！」と言われたんです。「えっ！！！？？？」（そんなの初耳^^;）と思いながら、「じゃあ、結婚してみてもいいのか･･･」と思えたんです。
と、文字にすると薄いんですけど、この時、私の『結婚する気スイッチ』は、『ON！！！』されたんですね。
と言うわけで、いまは家系学や、因縁学（良い因縁もありますけどね^^;）に関する本を読んだり、お話しを聞いたりしています。
その家系学の本の中に、なるほどー^^;と、いまの自分の状況に納得した一文がありました。
『「許すこと」は「連鎖を断ち切ること」』
はい、かれこれ一年半以上も前のことですが、わたしが初めて本を出版させていただいたのが、父との関係を書いた「ゆるし」です。
そして、スピリチュアルを学ぶ前から、ずーっと感じていた「わたしで終わりにしたい･･･」と言う、なんだかわからなかった思いが、見えない線でつながった気がしました。
まだまだ、見えない線ですけれどね^^;
１８日からは、春のお彼岸ですね。なんとなく、その前に、このことを書いておこうかなと思いました。
家系やご先祖様のことは、非常にパーソナルでデリケートなお話しです。
でも、わたしたちが父親と母親から生まれるという仕組みをとっている限り、決してなくならない話でもあります。そこんとこ、お彼岸くらい、ちょこっと考えてみてもいいんじゃないでしょうかね～(^_-)-☆
こころよりすべてに感謝。つばき紀子
2015年3月16日
