意識が先なのか、情報が先なのか…?
こんばんは、つばきです。ウチのベランダから観える紅葉。
半分くらい葉っぱが散っていて、芝生の上までキレイな紅葉です。
12/21開催の「おにぎりランチ会『つばきと話そう~ゆく年くる年2013』」
の詳細お申し込みは、コチラ から~^^ (お席は、あと3名です!)
最近よく思うんですけど、結果や現象に対しては、「どういう意識を持っていたか」が重要だといいます。わたしも、そうだと思っています。
では、その「意識のもと」はどこから来たんでしょう?
潜在意識からでしょうか?
宇宙からでしょうか?(笑)
それとも直感!?
こんなことを書いておきながら、わたしは直感であることが多いかな。と思っています。
では、直感って…
直に感じるだから、自分?宇宙?神様?から直接に感じること?でしょうか…?
直感の定義もいろいろあるようですが、多くは「理屈ではなく感覚でとらえること」と表されていますかね。
でも実は、直感だと思っていることのほとんどは「脳の記憶」ではないかと、わたしは思っています。要するに過去の情報。
過去の喜怒哀楽の記憶が、目の前の現象を瞬時に判断させるのではないでしょうか。
と言うコトだとすれば、直感がびんびん働いて上手くいくひとは、有効な過去の記憶が多いのかな。
直感が直感(感覚)でなかっとしても、まあそれはどっちでもイイです…^^;
「これは自分の意識だ!」と思う意識が、自分のなかから湧いてきたものならいいのですが、実は外から入れられた情報を自分の意識だと思って、自分をコントロールしてしまっていることはないのだろうか…?
とグルグルと考えてしまいます。(ヒマですね^^;)
数字の読み解きをしていると、数字のことはまったく知らなくても、数字が示しているように生きていらっしゃる方をたくさん目にします。
だから、コレ当たるんだよ!と証拠にするのもいいけれど、だから採用した方がイイよとはわたしは言い切れません。あくまで参考でーす、です。(笑)
でも、困っているとき、迷っている時、こんがらがっている時は、迷宮から脱出する使えるアイテムであることは間違いありません。
大切なのは、その使い方。そしてなにより大事なのは、その伝え方かなと思います。
伝えることが、アイテムの正当性とか、伝える側の希望であってはならない…。
大事なのは、そんなことではないよね。
いま目の前にいるそのひとです。
人間のコミュニケーションは、言葉によるところが大きいのに、ひとつひとつの言葉のとらえ方はひとつではない。
それは、日本語の特徴でもあって、だから日本人は情緒深いのかもしれないけれど…。
なんかちょっと話が広がっちゃいましたけど、
本来の自分の流れではないのに、外からの情報に流されて、波に乗ってると思いこんでいませんか?
と言いたかったのです。(自分のことも含む^^;)
たぶん、うまくいっていればそう思いこんでいてもイイのかもしれませんが、小さなズレは大きな歪みになってしまうんじゃないかな~なんて思うこの頃なのです…。
(自分のことも大いに含む 苦笑)
ああ、本当の?直感をもっと磨きたい…。(笑)
こころよりすべてに感謝。つばき紀子
2013年11月23日