家のコト、お話ししませんか?(^^)
こんにちは、つばきです。今年は、早くも桜が開花した!と思ったら、お彼岸の中日に雪^^;
家系の話をしているからには、当然お墓参りにも行っているだろう・・・と思われているかもしれませんが、実は行ってません^^;
天候のこともあったけど、もろもろいろいろな想いもあって、今年の春のお彼岸は、ぼた餅(おはぎ)を買ってきて、お供えして食べて終了。
お墓には、誰もいないと思っている派?ですけど、お待ちいただいていたらごめんなさ~い!ご先祖さま^^;
来週3月27日(火)は、千葉で『家系学と数秘術からみるパートナーシップお話会』があります。
わたしは、家系学をメインにお話させていただく予定です☆
まだまだお申込み受付中です!詳細・お申込みは、恵凛さんのサイト【Office Kitagawa】からお願いします。
家系学は基本的に、たくさんのご家系を調査してみると、一定の法則性があった!という話です。
もちろん、わたしがたくさんの家計調査をしたわけではないので、調査した方々の結果と考察をもとに、こういう考え方やとらえ方をしてみたらどうでしょう?という提案になります。
そこで、どうして他の方にも提案したくなったのかと言えば、家系学を知っておいて良かったな~と思うことがたくさんあったら。
その最たるものが、『結婚』なんですね。
わたしの人生のシナリオには『結婚』はナイかもしれない。と思ってた時に、「夫婦は家系の問題をクリアにするフィルターになるんです」と聞きました。
これには、「夫婦が仲良くすることで」と言うひとことがつくんですけどね^^;
早く離婚してくれればいいのに・・・と思うほど、夫婦仲の悪かった両親。それでも、ふたりは別れることなく添い遂げました。
いっつも喧嘩ばかりしていた両親だったけど、「夫婦はフィルター」の話を聞いた時に、両親なりになにかをクリアにしていったのかなと思えました。
家系学を知ることで、この両親の間に生まれてよかったのだと、こころから思えるようになったかな・・・。
そして、わたしも結婚することができましたし(*^_^*)
家系学では、もろもろの理由で離婚はしない方がいいと伝えられていますが、そうは言われてもこのご時世ですし、わたしは離婚しない方がいいとは言い切れません。
では、そうなってしまった場合、どういう心持ちで、どういう姿勢でいることが大事なんだろうと、そちらのほうが関心があります。
なんて思っていたら、最近「古事記」を読み始めたのですが、たくさんの神々をお生みになったイザナギノカミとイザナミノカミのご夫婦神も、夫婦離別の呪文を述べられて永遠に決別されたのだとか。
「古事記」については、ザックリとした内容しか知らなかったので、そんな呪文があったとはオドロキです。
神さまの世界でもあることなら、人間界にあるのも仕方ないか・・・と思いながらも、呪文の内容(コトバ)が書いていなかったので、ホッとしました(呪文にかかっちゃったら困るし(>_<))。
ちょっと、いやだいぶ話がズレましたが、なかなか話す機会がない家のコト。
ご一緒にお話しできたら、うれしいなと思います。
こころよりすべてに感謝。つばき紀子
2018年3月23日