ゆるせなくても…

日々のこと

父チョコ

こんにちは、つばきです。今週末は、また雪ですね。
コチラはいま、細かーい雪が舞っています。

 


 

今日は、バレンタインデー。
もう何年も、わたしには関係のない行事^^;

もともと、どうしてみんなで同じ行動しないといけないの?と思うたちなので、
戦略的行事には、特にノラない姿勢でいました。

でも、今年は、なんとなーく、久しぶりに会う友人に友チョコをプレゼントしたり、
おそらく初めて!?「父チョコ」を買ってみました。

買っておいたチョコは、今朝、仏壇にお供えしましたよ^^

 


 

そんな昨日、ある友人からお父様が亡くなられたとのご報告をいただきました。

ずっとひとりで、お父様の介護をしていた友人は、いろんな部分でわたし自身の経験と重なったりしましたが、わたしは彼女から様子を聞くことぐらいしかできず、それでも静かに見守っていました。

この半年くらいで、彼女自身も大きな変化を迎え、新たな出発となるときに、
お父様は亡くなられました。

「あのタイミングで逝ってくれたので、今日この仕事をやることができたんだ~」
という彼女のセリフは、まさに、わたしが父を見送った時とおんなじ。

生きているときには、理解されているとも、理解しているとも思わなかった父娘の関係が、
肉体を離れた後には、「いつも、応援しているよ…」と聞こえるから、せつないです。

 


 

彼女も、介護中は、お父様に対していろんな愚痴を言っていました。
そんなの当たり前です。だって、精神的にも肉体的にも、やっぱり大変だもん。

そんな彼女から、おんなじセリフを聞いた時、「親の愛情というのは本当に深いんだな…」
と思えました。

でもそれは、おそらく魂レベルの深さで、生きているときにはわからないものなのかもしれません。

そして「ポッカリですよ」とつぶやいた彼女。

その真意は聞いていませんが、彼女もまた、ここからが本番なのでしょう。

 


 

わたしも、こんなふうに「父チョコ」をお供えできるまで、3年かかりました。

たぶん、急ぐ必要はないのですよね。「その日」は、きっとやってくるから…。

そしてわたしは今日、こんな雪の日ですが、大切な方にチョコをお渡ししてこようと思います。

わたしにとっても、みなさんにとっても、こころあたたかい日でありますように…。

 

こころよりすべてに感謝。つばき紀子

 

 

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