ひとりの時間
こんばんは~、つばきです。この雪だるまは、お昼過ぎにつくったのですが、
いまはすでに、雪に埋もれてしまいました。本当に、すごい雪。明日の朝がコワイ^^;
先日、朝のTV番組を観ていたら、「家にまっすぐ帰りたくない、いまどきの夫たち」
を話題にしていました。
「家に帰りたくない」と聞けば、「オクサンが怖い?」「家に帰っても居場所がない?」
「ナイショのオネエチャンがいる?(苦笑)」なんて、安易に想像してしまいますが、街頭インタビューを観ていると、決してそれだけではないようでした。
緊張やストレスばかりの職場から家に帰る前に、「仕事モードの自分をリセットしたい」のだそう。
だから、同僚や部下と飲み歩くのではなく、ファーストフードや家電量販店、ゲームセンターなどで、ひとりで過ごしているんだそうです。
確かに、わたしも実家から仕事に行っているときは、毎日「家に帰りたくない」日々でした^^;
「ゆるし」に書いたように、精神的に窮屈な家に帰るのが、とっても嫌でした。
でも、この「家に帰りたくない」という夫さんたちの、「仕事モードをリセット」したいのは、
平和な家庭を維持するため…でもあるそう。
まあ、いろんなパターンがあって、一概には言えないんでしょうけれど、なんだか切ないな~と思う気持ちと、いいじゃん自由にすれば~という思いと、両方を感じました。
わたしは経験がないのでわかりませんが^^; 妻たちは、帰らない夫をどう思っているんでしょう?
でも、誰にも邪魔されないひとりの時間って、ふつうに誰にでも必要なんじゃないかな~と思うんですよね。
惰性で?ひとりでいたり、誰かと一緒にいると、どちらにしても「自分の時間」っていう意識がなくなって、ないものねだりをしてしまいそうです^^;
ひとりの時間も大切だし、誰かと一緒にいる時間も大切。どちらも同じように大事。
数秘術で2014年は、「7」の年。
「自立すること!」が叫ばれて?いますが、自立するその前に、ひとりになって、自分のことを
よーく知っておいた方がいいんじゃないでしょうか~と、こっそりツッコミ入れておきます(笑)。
こころよりすべてに感謝。つばき紀子
2014年2月8日