カナダへ行ってきました~カナディアンロッキー編~

旅行日記

こんにちは!つばきです。相変わらず、久々のブログになっていますが、10月の半ばにカナダへ行ってきました。

と、その前に、ひとつ大切なお知らせです!

今年最後の「おむすびランチ会」を12月23日(祝・土)に開催することになりました。もちろん!【Sa~la spring】さんでの開催です♪ 詳細など、近日中にアップしますので、よろしくお願いしまーす(^_-)-☆

 


 

 

 

 

カナダへ行くのは、今回が初めて。でも、20代の頃には、一番行ってみたい外国でした。成田から約8時間のフライトを終え、数十年来の念願が叶って降り立ったバンクーバー国際空港。
なんと!入国の手続きがシステム化されていて、楽しみだったポン!(入国のハンコ)がありませんでした(T_T)
私が持っているのは、顔写真まで撮影されてプリントアウトされた入国カードです。残念ながら、わたしの顔は拒否(撮影エラー)されました(>_<)

 


 

海外での楽しみのひとつは、マーケット!どうしてこんなにディスプレーが素敵なんだろうなと思う。生命力と活気にあふれる市場はわたしの大好物♡ グランビルアイランドのマーケットです。

 


 

バンクーバーでは、市内を散策し、美味しいシーフードをお腹いっぱい食べました。翌朝は、後ろ髪を引かれながら、カナディアンロッキーの玄関口となるカルガリーにジャンプ!


 

ここから先は、レンタカーの旅。もちろん、運転手はダンナさん。こーんなだだっ広い景色の中をドライブしながら、何かあっても運転を変われないわたしのこころはドキドキ。今回ばかりは、ダンナさんの言うコトを、先にちゃんと聞こうと肝に銘じておりました^^;

 


 

カナディアンロッキーのメインの町であるバンフに到着し、ロッキーの山々が一望できるサルファー山へ。夕方の4時か5時くらいなのにこの絶景。距離感もわからず、模型みたいです^^;
景色はすばらしいけど、とにかく寒かった(>_<)

 


 

こちらは、観光地として有名な「モレーン湖」。この湖の青さは、何か入れてるんじゃないか!?と疑いたくなるほど。ロッキーの間を流れるボウ川も同じように青くて、カナダの水はもともと青いのか?と思ったけど、もちろん透明でした。
青く見えるのは、氷河から溶け出した水の中に、岩の成分(ロックフラワーというみたい)が含まれていて、光が屈折して青く見えるのだそうです。

 


 

こちらも有名なペイトー湖。ハイウェイからの入り口の表示を見過ごして、かなりの距離を戻ることに。わたしは、もうイイよ~なんて言っちゃったけど、ホント戻って良かったです^^;
このカタチが人気で、ロッキーの中では一番標高が高い湖。それだけに、車を降りてから展望台へ行くまでが、斜面の凍結やら積雪やらで、めっちゃアドベンチャーでした。

 


 

そして、レイクルイーズ。カナダに憧れたわたしが、いちばん訪れたかった場所です。これは、早朝の写真。青い湖面に、山々がくっきり写ってます。

 


 

翌日は、雨や雪の中をドライブしながら、ロッキーのいちばん奥?のジャスパーへ。バンフやレイクルイーズにくらべると、こじんまりとしていて静かな気配。
宿泊したロッジにいたカモと仲良くなろうと、あとを追いかけるダンナさん。人間と生き物の距離感がとても近いのも、カナダの魅力です。

 


 

カナディアンロッキーの奥地だけあって、夜に降ったと思われる雪はサラサラフカフカ。思わず、全力で少女でした(笑)(そんな歌、あったかな^^;)

 


 


カナダに行ったら、あちこちで野生の動物に会えるかと思って楽しみにしていました。が、リスは何回か見かけたものの、ホンモノの野生の動物は、これが最初で最後でした。もう、みんな冬支度に入ってたのかな・・・。

 


 

雪化粧したカナディアンロッキーの山々、山に張りついている氷河、どこまでも青い湖、そして気温0度にもなる寒さを堪能したあとは、2度目の飛行機での国内移動。国内でも時差があり、2時間でも、4時間の移動。
あっという間に、ロッキーとはまったく色合いの違う、飛行機からの眺め。カナダの旅は、モントリオールへ飛んで、メープル街道へ。モノクロな世界から、色鮮やかな世界へ。

つづきまーす~ヽ(^o^)丿

こころよりすべてに感謝。つばき紀子

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