つながっているんだから…

家系のこと

こんにちは、つばきです。今日は立春☆ですね。外は、ぽかぽか暖かくて、こんなに春らしい立春って、いままであったかしら…?ベランダのプランターからは、水仙の芽がニョッキリと顔を出してきました(^^)

ここでお知らせをひとつ。3月9日(土)に、喜多川恵凛さん主催の『家系学お話会』で、お話をさせていただきます!詳細・お申込みは、恵凛さんのサイトからお願いします。

 


 

わたしの元々の家族は、父・母・兄・私の4人家族。いまは両親も亡くなり、兄もわたしも結婚して、それぞれパートナーと二人暮らしです。

まだ学生だった頃、神社のお祭りなんかでよく置いてある、生まれた日ごとの占いに「家族の縁薄く…」と書かれていたことが、ずっと忘れられずにいます。

確かに、決して仲良し家族ではなかったし…、いやそれどころか「世の中に仲の良い家族なんていないんだ!」って思うくらい、家族は仲が悪いのが当たり前だと思っていたので、当たってたってことでしょうか。おまけに、兄もわたしも結婚はしたけれど、子どもはいないので、血縁も続かず…^^;

でも、家系学というものを知り、結婚してダンナさんの家族を知り、興味をもっていろいろな『家族』をみてみると、決して縁の薄い家族なんてあるわけがないと、いまでは確信しています。

 


 

家族の形態は、そのときどきでいろいろ変わることもあるけど、親子や兄弟姉妹としての縁は、一生変わることはありません。たとえ、どちらかが亡くなった後でも、それは変わりません。

どうあがいたって、つながっちゃっているんです。それならば、少しでも心地よく仲良く過ごせればいいのになっていう思いもあって、わたしなりに家系のお話をさせていただいてます。

親子って、嫌なことほど、ダメなことほど似るって言いますけど~、これホント^^;

でも、それ以上に、素敵なところもいっぱい似ているんですけどね。なぜか、あんまり気がつかない~、これもホント^^;

 


 

ダンナさん親子の様子を見ながら、ついつい似ているところを見つけて、いちいちダンナさんに報告しちゃうんですけど、…ってことは、わたしと亡き父も、相当似ているんだろうなと思います…ハイ^^;

人はみんなつながっている、つながり合っているっていうけれど、そのみんなとつながっている最初のつながりが親子なんだよね。

うーん、やっぱり、ここがいい具合になると、すべてがいい感じになるんだろうな~と思わずにはいられません。やっぱり世界征服(清福!)は、ここからです(笑)。

こんなわたしの経験や思いが、少しでも誰かの何かのお役にたてるといいな…。

と、こっそり思っております(^^)♡

 

こころよりすべてに感謝。つばき紀子

 

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